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講義科目名 アントレプレナーシップ・マーケティング基礎 
科目ナンバリングコード KED-ASD2271J 
講義題目
授業科目区分 高年次基幹教育科目 KIKAN education subjects for students in the second year and above 
開講年度 2017 
開講学期 冬学期 
曜日時限 冬学期 火曜日 1時限
必修選択  
単位数 1.0 
担当教員

飛田 努

開講学部・学府 基幹教育科目 
対象学部等  
対象学年  
開講地区 伊都地区
使用言語 日本語(J) 
使用言語
(自由記述欄)
教室 1302 
その他
(自由記述欄)



授業概要
経営学の4分野の一つ。本講義ではマーケティングの基礎を学ぶ。マーケティングとは、企業などの組織が行うあらゆる活動のうち「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにする」ための概念である。顧客のニーズを解明し、顧客価値を生み出すための経営哲学、戦略、仕組み、プロセスが含まれる。本講義ではマーケティングの基礎を学んだ上で、現実社会の実例を取り上げて議論を重ねることで、マーケティングの応用力の習得を目指す。 
キーワード
マーケティング、商品、戦略、サービスデザイン 
授業形態
(項目)
授業形態
(内容)
使用する教材等
履修条件等
「アイデア・ラボI」、「アントレプレナーシップ機会認知」が原則履修済。 
履修に必要な知識・能力
到達目標
No 観点 詳細
1. A:知識・理解  マーケティングの基本的な理論を理解する。顧客のための価値創造,見返りとしての価値獲得,価値を創造する強固なブランドの構築と管理,効果の測定といった視点を用いて分析できるような知識を学ぶ。 
2. B:専門的技能  基本的な理論を用いて,実際の企業が使用しているマーケティング手法を分析する。 
3. C:汎用的技能   
4. D:態度・志向性  業種,ターゲットとする市場,顧客によって企業が取りうるマーケティング戦略は異なる。馴染みのあるBtoC(企業から消費者(個人))を入口としつつ,さまざまな企業のマーケティング戦略に興味を持てるようになる。 
授業計画
No 進度・内容・行動目標 講義 演習・その他 授業時間外学習
1. マーケティングとは何か? 
 
   
2. 企業とマーケティング戦略 
 
   
3. マーケティングの基本フレームワーク 
 
   
4. マーケティング情報とカスタマー・インサイト / 顧客の消費行動 
 
   
5. 製品・サービス・ブランド:サービス・マーケティングという考え方 
 
   
6. マーケティング・チャネルによる顧客価値の提供 
 
   
7. 価格設定(プライシング) 
 
   
8. マーケティング手法の変化 
 
   
授業以外での学習にあたって
私たちは日々企業から「マーケティングされている」顧客,消費者である。企業からのアプローチに反応する,しないはどのような違いがあるのか。日々生活の中でマーケティングはありふれているので,何がどのように違うのかを日々の生活から感じ取って欲しい。 
テキスト
特に使用しない。毎回の講義でレジュメを配布する。 
参考書
コトラー・アームストロング・恩蔵直人(2013)『コトラー,アームストロング,恩蔵のマーケティング原理』丸善出版 
授業資料
成績評価
評価方法・観点 観点No.1 観点No.2 観点No.3 観点No.4 観点No.5 観点No.6 観点No.7 観点No.8 備考(欠格条件・割合)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◎ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◯ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◯ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その他(自由記述1) 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その他(自由記述2) 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その他(自由記述3) 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
成績評価基準に関わる補足事項
ルーブリック
学習相談
非常勤講師なので,eメールまたはfacebook Messengerでの相談を受け付ける。初回講義に連絡する。 
添付ファイル
授業担当者の実務経験有無
授業担当者の実務経験内容
その他
《大学院生の履修登録について》















★履修登録は、QRECのHPより受付します。















  http://qrec.kyushu-u.ac.jp/regist/















◆単位認定については、各学府により異なる場合がありますので、所属先の教務課に確認の上、履修申請してください。 
更新日付 2017-11-06 16:48:07.326


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