履修条件
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授業概要
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受講生自身が論文紹介や研究紹介を行い,教員や他の受講生と,活発に質疑応答や議論を行う.受講生は、最低一度は発表することが求められる. セミナーでの発表は受講生だけに限らず,教員や博士課程院生が行う場合もある. 発表者は事前に発表要旨を担当教員に送付する。また、発表後、寄せられた質問などに回答する.
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Through this class, students are required to learn skills of discussion and presentation, together with recent physical oceanographic topics. Students will introduce own research or related papers, and discuss with other students and lecturers, at least once in a half year. This also includes preparing abstract and replying questions. Presenters may be researchers other than the students, who provide recent research topics on physical oceanography.
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全体の教育目標
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海洋物理学に関する最近の研究紹介を通して、初めて海洋物理を学ぶ修士1年の受講者に、海洋物理学がどういうことを研究対象としているかを理解させることを目標とする。
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個別の教育目標
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当専攻で行われている最近の研究に触れると共に、受講者が自分の研究テーマに沿った文献紹介を通じて、それぞれの研究の海洋物理学的意味を理解する。また、プレゼンテーション技法を習得する。
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授業計画
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第1回 授業計画の説明と最近の研究テーマの紹介 第2ー6回 卒業論文の紹介 第7-10回 受講者の研究テーマに関連した海洋物理に関する古典的文献の、各受講者による紹介とそれに対する質疑応答 第11ー15回 受講者の研究テーマに関連した最近の文献の、各受講者による紹介とそれに対する質疑応答 第16ー18回 博士課程の大学院生の研究紹介とそれに対する質疑応答 第19ー23回 受講者の研究紹介とそれに対する質疑応答 第24ー30回 修士課程2年生の修士論文研究をテーマとした研究紹介とそれに対する質疑応答
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キーワード
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海洋物理学、観測、データ解析、シミュレーション、文献紹介、研究発表
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授業の進め方
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テキスト
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参考書
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学習相談
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試験/成績評価の方法等
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その他
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添付ファイル
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更新日付
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2016-05-17 11:12:13.632
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