履修条件
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有機化学を専門として履修していない大学院生で、有機材料を使った研究開発に従事する可能性のあるもの
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授業概要
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1.有機化合物の構造と命名法、2.有機化合物の電子状態、3.スペクトルによる構造解析、4.有機合成反応の基礎
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1. molecular structure and nomenclature of organic compounds, 2. electronic state of organic compounds, 3. structure analysis using spectroscopy, 4. basics of organic synthesis
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全体の教育目標
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有機化学を専門として履修していない学生が、研究開発で有機材料を使うことになる際に困らない程度の有機化学、有機材料の基礎的事項を身につける。
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個別の教育目標
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有機化合物の構造の特徴と 命名の規則を知る。有機材料の分子軌道の特徴と芳香族性の理解、赤外吸収スペクトル、核磁気共鳴を使った有機化合物の構造解析法の理解、有機反応の基礎(置換反応、脱離反応、付加反応)、代表的な官能基の反応をまとめる
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授業計画
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講義7回、最終試験1回 プリントを配布して、適宜練習問題レポートを提出してもらう
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キーワード
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授業の進め方
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独自プリントを基に講義を進め、練習問題を配付してレポートとして次週提出。
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テキスト
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参考書
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学習相談
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試験/成績評価の方法等
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出席点(40)、レポート(20)、最終試験(40) ただし、最終試験は単位取得の必要要件とする
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その他
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添付ファイル
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更新日付
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2016-04-13 17:17:36.91
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