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講義科目名 量子プロセス理工学概論Ⅱ 
講義題目
授業科目区分 専攻授業科目又は関連授業科目(major courses or related courses) 
開講年度 2016 
開講学期 後期後半 
曜日時限 後期後半 月曜日 1時限
必修選択 学府要項を確認のこと。(refer to the Guidelines for IGSES) 
単位数 1.0 
担当教員

中島 寛

服部 励治

笹田 一郎

開講学部・学府 総合理工学府 
対象学部等 総合理工学府(IGSES) 
対象学年 修士課程(Master’s Program) 
開講地区 筑紫地区
その他
(自由記述欄)



履修条件
なし 
授業概要
この講義は3つのパートからなる。第1のパートは中島 寛教授が2コマの講義を行う。半導体デバイス開発の歴史を紹介し、半導体製造に関する基本技術を説明する。次に、CMOSデバイス開発の現状を説明すると共に、中島研究室での研究内容を紹介する。
第2のパートは服部 励治教授が2コマの講義を行う。有機ELデバイスや有機FETなどのデバイス物理やアナログ回路設計について説明する。次に、服部研究室での研究内容を紹介する。
第3のパートは笹田 一郎教授が2コマの講義を行う。磁気を利用した情報の新しい検出原理について説明する。次に、笹田研究室での研究内容を紹介する。 
全体の教育目標
エレクトロニクス技術全般について基礎知識を習得する。 
個別の教育目標
本講義を学習することで、エレクトロニクス分野の現状を理解することを目標とする。 
授業計画
キーワード
半導体デバイス、有機エレクトロニクス、磁気を利用した電子機器 
授業の進め方
資料を配付し、それに沿った映像機器で講義する。 
テキスト
参考書
学習相談
月曜日10:10~(講義終了後) 
試験/成績評価の方法等
その他
添付ファイル
更新日付 2016-09-20 11:17:14.025


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