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講義科目名 コンピュータビジョン演習 
科目ナンバリングコード DES-VCD3522J 
講義題目
CV Lab 
授業科目区分 専攻教育科目 Specialized Education 
開講年度 2016 
開講学期 後期 
曜日時限 後期 火曜日 2時限
必修選択 選択 Elective 
単位数 2.0 
担当教員

坂本 博康

開講学部・学府 芸術工学部 
対象学部等 芸術工学部 画像設計学科 Department of Visual Communication Design 
対象学年 学部3年 Undergraduate third grade 
開講地区 大橋地区
使用言語 英語及び日本語を併用(E/J) 
使用言語
(自由記述欄)
教室  
その他
(自由記述欄)



授業概要
授業科目「コンピュータビジョン」で学んだ内容に関する文献の講読を行うとともに,その中の複数の課題をコンピュータ上で解決する演習を行う. 
Participants read technical English documents which describe the subjects studied in the lecture 'Computer Vision', and try to solve some of the typical subjects. 
キーワード
コンピュータビジョン,画像理解,パターン認識 
授業形態
(項目)
授業形態
(内容)
使用する教材等
履修条件等
「コンピュータビジョン」および「画像工学プログラミング」を履修していることが望ましいが,復習を行うので必須ではない。 
履修に必要な知識・能力
到達目標
No 観点 詳細
1. A:知識・理解  学んだ内容と与えられた課題の基本的な理論を理解し,説明することができる。 
2. B:専門的技能  課題を解決するための基本的手順を考えて説明し,コンピュータへ指示する手順(プログラム)へ書き換えることができる。 
3. C:汎用的技能  上の課題の解決法がうまく働かないとき,その原因を突き止めて解決することができる。 
4. D:態度・志向性  合理的で美しい解決法を見出すことができる。 
授業計画
No 進度・内容・行動目標 講義 演習・その他 授業時間外学習
1. 第1回  : 導入とコンピュータ利用環境の整備 
◯ 
   
2. 第2-3回 : 確率分布の近似と2クラス識別問題の演習 
 
   
3. 第4-5回 : 顔表情画像の解析と合成に関する文献講読 
 
   
4. 第6回  : 上記のプログラム演習 
 
   
5. 第7-8回 : 特徴点対応付けや追跡の文献講読 
 
   
6. 第9-10回 : 上記のプログラム演習 
 
   
7. 第11-12回: 3次元復元(因子分解法)の文献講読とデータ取得 
 
   
8. 第13-14回: 上記のプログラム演習 
 
   
9. 第15回  : まとめと授業評価 
 
   
授業以外での学習にあたって
文献購読の準備やプログラムによる演習の準備に充分な時間を充てる必要がある。 
テキスト
プリントを配布する. 
参考書
授業資料
成績評価
評価方法・観点 観点No.1 観点No.2 観点No.3 観点No.4 観点No.5 観点No.6 観点No.7 観点No.8 備考(欠格条件・割合)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◎ 
◯ 
◯ 
◎ 
 
 
 
 
60% 
 
◯ 
◯ 
◯ 
◯ 
 
 
 
 
15% 
 
◯ 
◯ 
◯ 
◯ 
 
 
 
 
10% 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◯ 
 
 
◯ 
 
 
 
 
15% 
成績評価基準に関わる補足事項
ルーブリック
学習相談
添付ファイル
授業担当者の実務経験有無
授業担当者の実務経験内容
その他
更新日付 2016-03-31 21:27:39.273


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