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講義科目名 家族社会学 
講義題目
病児、障害児の育児を考える 
授業科目区分  
開講年度 2016 
開講学期 前期 
曜日時限 前期 水曜日 2時限
必修選択  
単位数
担当教員

山下 亜紀子

開講学部・学府 人間環境学府 
対象学部等 人間共生システム専攻 
対象学年 修士課程全学年 
開講地区 箱崎地区
その他
(自由記述欄)



履修条件
授業概要
病児、障害児の育児について家族社会学の視点から考察する。まず病児、障害児の家族の実態について受講者による報告、討議を行う。その後、実態調査、調査の分析、レポート作成を行う。 
This course examines raising children with disabilities and children with mental illnesses from a sociological perspective. We will read, discuss about important works in sociology. 
全体の教育目標
家族社会学の理論を理解するととともに、家族社会学における実証的分析方法を習得することをめざす。 
個別の教育目標
社会学的分析により病児、障害児の家族、育児の実態について理解することをめざす。 
授業計画
(1)オリエンテーション:講義概要、学習目標、授業の進め方、成績評価の方法について説明する
(2)〜(6)病児、障害児の家族、育児に関する文献購読、討議を行う。
(7)〜(14)病児、障害児の家族、育児に関する実態調査、分析を行う 
(15)授業のまとめを行う 
キーワード
病児・障害児、育児 
授業の進め方
演習形式で受講者の発表、討議を行う。また実態調査を行い、調査の分析、まとめを行う。 
テキスト
講義中に指示する。 
参考書
講義中に指示する。 
学習相談
随時相談に応じる。 
試験/成績評価の方法等
平常点(出席+受講態度)、レポートにより総合的に評価する。 
その他
添付ファイル
更新日付  


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