授業概要
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●伝えることの真髄 ~プレゼンテーションの向こう側~
人に物事を説明しようとするとき、どのような点に注意すれば良いのであろうか。説明したい事柄を理解しておくことは当然だが、それ以外にどの様な点を考慮すべきなのか。本講義はプレゼンテーションを例に「伝えること」の本質に迫ってみようと考えている。 大学生活に限らず、広く社会では人と意見交換をする。自分の意見や伝えたい情報を理解してもらおうと言葉を発するが、誤解なく完全に相手に伝わっているのであろうか。伝えることの背景にまで踏み込んで皆さんと「伝えること」や「考えること」を一緒に考察してみる。
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キーワード
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授業形態 (項目)
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授業形態 (内容)
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使用する教材等
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履修条件等
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何かの技術や知識を与える・提供できる講義ではありません。教員側からの一方的な講義ではなく、皆さんと一緒に意見交換しながら探っていくことにより進行していこうと考えています。 「相手のことを考えて伝えるには何に注意すれば良いのか」と言う命題に向かって いろいろと試行錯誤できればと思っています。 ですので、実験的な講義、手と頭を動かす講義であり、記憶することよりも「考えること」が好きな学生に受講してほしいと思っています。
受講者数の上限 講義形態や教室のサイズとの関係から、希望者が多い場合は一部の方に受講をお断りすることがあります。 また、私が担当している課題協学科目(火曜日 3-4限)と基幹教育セミナー(火曜日 5限)の受講者はそれらの講義の中に本講義の一部を取り入れていますので本講義はご遠慮いただければと思っております。
初回の教室について 教室変更の掲示にある通り、初回(4月13日)だけは1403教室で行います。間違わないようにしてください。2回目以降は授業時間割表にある通り1409教室で行います。
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履修に必要な知識・能力
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到達目標
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No
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観点
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詳細
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1.
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A:知識・理解
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2.
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B:専門的技能
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3.
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C:汎用的技能
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4.
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D:態度・志向性
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授業計画
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No
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進度・内容・行動目標
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講義
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演習・その他
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授業時間外学習
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1.
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半期の話題項目はおおよそ以下のようなものです。
○伝えるための準備 ○プレゼンテーション時に心掛けること ○配付資料について ○実例を参考に ○思考の道具 ○プレゼンテーションツールの使い方 ○アプリケーション Prezi を使ってみたい ○各自のプレゼンテーション ○発表時に工夫した点の吟味 ○(2ビーム時代のプレゼンテーション) ○その他
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授業以外での学習にあたって
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テキスト
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参考書
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授業資料
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成績評価
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成績評価基準に関わる補足事項
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ルーブリック
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学習相談
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研究室(@箱崎キャンパス)に在席していれば対応可能です。事前に電子メールで予定をお知らせいただければ最大限対応します。
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添付ファイル
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授業担当者の実務経験有無
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授業担当者の実務経験内容
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その他
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更新日付
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2016-04-11 12:47:32.131
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