シラバス参照

講義科目名 脳情報科学入門 
科目ナンバリングコード KED-ASC3111J 
講義題目
授業科目区分 高年次基幹教育科目 KIKAN education subjects for students in the second year and above 
開講年度 2016 
開講学期 前期 
曜日時限 前期 火曜日 1時限
必修選択  
単位数 2.0 
担当教員

岡本 剛

開講学部・学府 基幹教育科目 
対象学部等  
対象学年  
開講地区 伊都地区
使用言語 日本語(J) 
使用言語
(自由記述欄)
教室 2301 
その他
(自由記述欄)



授業概要
本科目では、脳の情報表現や情報処理について理解するために基礎となる事項について講義、議論、演習を行う。①脳神経生理の基礎。②神経細胞および神経ネットワークの情報表現、数理モデル。③脳機能イメージングの計測法と解析法。④脳波の解析プログラムの作成など。 
The goal of this course is to understand the basis of information representation and processing in the brain through lectures, discussions, seminars, and practical training. 
キーワード
脳、神経科学、神経生理学、神経回路、脳波、信号処理、周波数解析 
授業形態
(項目)
授業形態
(内容)
使用する教材等
履修条件等
理系・文系を問わず、脳科学、神経科学およびプログラミングに興味を持っていること。プログラミングに関する科目の受講経験があるか、それに相当する経験があることが望ましい。意欲があればプログラミング初心者であっても構わない。

ノートPCを所有し、毎回必ずノートPCを持参すること。また、M2Bシステムを用いて小課題やレポートの提出を求めるので、M2Bシステムが利用できること(使い方は授業中に説明する)。

本科目では、講義、議論、演習(プログラミングも含む)を用いた授業を展開するため、定員は20名程度とする。受講希望者が多すぎる場合は履修制限を行う。 
履修に必要な知識・能力
特にないが、コンピュータの操作には慣れていることが望ましい。 
到達目標
No 観点 詳細
1. 知識・理解  脳科学、神経科学の基礎知識を修得し、神経回路のモデルを理解する。 
2. 専門的技能  信号処理に必要な数学とプログラミングの基礎を身につける。 
3. 汎用的技能  論理的に考え、議論し、文章を書く力を身につける。 
4. 態度・志向性  積極的に自ら学ぶ態度を養い、将来の自らの研究活動への展開を意識できるようになる。 
授業計画
No 進度・内容・行動目標 講義 演習・その他 授業時間外学習
1. 授業概要の説明と脳科学と生体信号についての概論 
◯ 
個人活動およびグループ活動を通した演習、小課題を含む   
2. 神経生理学の基礎 
◯ 
個人活動およびグループ活動を通した演習、小課題を含む   
3. 脳の情報表現と神経細胞(ニューロン)のモデル 
◯ 
個人活動およびグループ活動を通した演習、小課題を含む   
4. 神経回路(ニューラルネットワーク)のモデルと人工知能 
◯ 
個人活動およびグループ活動を通した演習、小課題を含む   
5. ヒトの脳科学研究および脳機能イメージングの概論 
◯ 
個人活動およびグループ活動を通した演習、小課題を含む   
6. 脳波および脳波の計測法 
◯ 
個人活動およびグループ活動を通した演習、小課題を含む   
7. 脳波計測実習1 
◯ 
個人活動およびグループ活動を通した演習、小課題を含む   
8. 脳波計測実習2 
◯ 
個人活動およびグループ活動を通した演習、小課題を含む   
9. デジタル信号処理入門 
◯ 
個人活動およびグループ活動を通した演習、小課題を含む   
10. プログラミング環境の構築 
◯ 
個人活動およびグループ活動を通した演習、小課題を含む   
11. 脳波データの前処理 
◯ 
個人活動およびグループ活動を通した演習、小課題を含む   
12. 周波数解析とフーリエ変換 
◯ 
個人活動およびグループ活動を通した演習、小課題を含む   
13. 脳波データの周波数解析 
◯ 
個人活動およびグループ活動を通した演習、小課題を含む   
14. データの視覚化 
◯ 
個人活動およびグループ活動を通した演習、小課題を含む   
15. 結果の検討とまとめ 
 
演習、レポート作成準備を含む   
授業以外での学習にあたって
自分で結果をまとめ、考察するためにレポートを課す。自分自身でいかに考えたか、のオリジナリティを最重要視する。 
テキスト
使用しない。 
参考書
必要に応じて授業内で紹介する。 
授業資料
スライド、サンプルプログラム、紙媒体資料を授業時に配布する。 
成績評価
成績評価基準に関わる補足事項
授業態度、授業毎に実施する小課題への取り組み方、レポートを通じて、ルーブリックに基づいて評価する。筆記試験は行わない。 
ルーブリック
学習相談
電子メール(okamoto●artsci.kyushu-u.ac.jp;●を@に変更)か対面での直接相談を受け付けます。いきなり来て対応出来る場合もありますが、確実に対面相談を希望する場合は、事前に電子メールでアポイントを取ってください。

なお、担当教員に電子メールを送る際は、事前に下記ページをよく読み、マナーを守って送ること。
http://www.artsci.kyushu-u.ac.jp/~okamoto/pi-lecture.html 
添付ファイル
その他
このシラバスの内容は、受講学生のレベル、授業の進捗状況に応じて随時変更する可能性があります。 
更新日付 2016/03/30 17:35


PAGE TOP