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講義科目名 先端エネルギー理工学特別講義第九 
講義題目
核融合炉の設計と工学技術 
授業科目区分 専攻授業科目又は関連授業科目(major courses or related courses) 
開講年度 2016 
開講学期 前期集中 
曜日時限 前期集中 その他 その他
必修選択 学府要項を確認のこと。(refer to the Guidelines for IGSES) 
単位数 1.0 
担当教員

江原 真司

開講学部・学府 総合理工学府 
対象学部等 総合理工学府(IGSES) 
対象学年 修士課程(Master’s Program) 
開講地区 筑紫地区
その他
(自由記述欄)



履修条件
特になし。 
授業概要
核融合発電システムの概要とその実現に必要な工学技術(核融合炉工学技術)について、熱流体工学を中心に講義する。 
In this course, studnets will learn the outline of fusion reactor as power-generating plant as well as necessary engineering technology relating especially to thermal fluid engineering. 
全体の教育目標
核融合炉の概要と関連する工学技術について、現行のエネルギーシステムおよび技術と関連付けて理解する。 
個別の教育目標
核融合炉における種々のコンポーネントの役割と要求性能を理解する。 
授業計画
1.エネルギーを取り巻く環境と核融合炉開発の位置づけ
2.トカマク型核融合炉の基礎
3.トカマク炉の設計
4.炉工学技術に関する基盤と課題
5.核融合炉の熱流動設計 
キーワード
核融合炉、工学技術、設計 
授業の進め方
2日間で15時間程度の講義を行う。 
テキスト
なし。配布資料に沿って講義を進める。 
参考書
学習相談
事前でも事後でも、電子メール等で受け付けます。 shinji.ebara@qse.tohoku.ac.jp 
試験/成績評価の方法等
出席およびレポートを加味する。 
その他
添付ファイル
更新日付 2016-04-01 18:29:08.471


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