履修条件
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授業概要
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1回目、放射線の基礎について、核分裂と核融合 2回目、原子炉の原理と構成 3回目、原子炉における照射損傷の基礎過程 4回目、照射により形成される内部欠陥 5回目、照射による材料の組織変化 6回目、照射による材料の物理的性質の変化 7回目、照射による材料の機械的、化学的性質の変化 8回目、核燃料材料の物理・化学的性質 9回目、核燃料材料の照射効果 10回目、原子炉構成材料1 11回目、原子炉構成材料2 12回目、核融合炉工学 13回目、核融合炉材料1 14回目、核融合炉材料2
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全体の教育目標
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カリキュラム上、先端エネルギー理工学専攻「材料」系学生の選択科目であり、「専門科目」に分類される.本講義では、核分裂炉及び核融合炉に使用される材料(特に構造材料)について、その使用環境を把握し、そこで起こる現象をついて、基礎から材料の特性まで理解することを目的とする。
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個別の教育目標
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授業計画
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キーワード
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軽水炉、原子力安全研究、高経年化、応力腐食割れ、高経年化
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授業の進め方
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テキスト
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放射線の基礎に関連したテキスト 日本金属学会編、講座・現代の金属学 材料編第8巻 原子力材料
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参考書
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学習相談
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試験/成績評価の方法等
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その他
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添付ファイル
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更新日付
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2016-04-11 14:45:22.9
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