履修条件
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プログラミング言語の基礎知識があることが望ましい。
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授業概要
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本講義では計算機シミュレーションを用いて物理の諸問題に取り組む方法を、核融合プラズマを題材に学ぶ。核融合の各種シミュレーションの基礎と数値計算技法について講義する。また計算機シミュレーションが具体的な問題でいかに適用されているか理解する。
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This lecture deals with subjects of fusion plasmas to learn the method to solve several kinds of physical problems by numerical simulation. Lectures on basics of fusion simulations and practices of numerical simulations are both given to understand how to apply numerical simulations to the objects.
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全体の教育目標
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核融合シミュレーションで用いられるシミュレーション技法の理解を通じて、プラズマエネルギー科学の物理諸問題に対して計算機シミュレーションを行うための技法を理解する。
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個別の教育目標
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核融合シミュレーションで用いられるシミュレーション技法を例として計算機シミュレーションを行うための技法を学び、シミュレーションを用いた研究とはどのようなものか理解を深める。
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授業計画
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第1回:プラズマシミュレーション概観 第2回:第一原理シミュレーション 第3回:プラズマ乱流シミュレーション 第4回:大規模シミュレーション 第5回:シミュレーション演習(1) 第6回:シミュレーション演習(2) 第7回:演習または試験
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キーワード
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シミュレーション、プラズマ、核融合、データ解析、計算機
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授業の進め方
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黒板への板書とプロジェクターを用いた表示を併用して行う。計算機演習も行う。
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テキスト
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参考書
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学習相談
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試験/成績評価の方法等
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単位の認定は、出席状況、提出レポートおよび試験の結果により総合的に行う。
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その他
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添付ファイル
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更新日付
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2016-04-04 10:59:46.054
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