|
授業科目の目的・目標・履修条件について
|
|
授業科目の目的(日本語)
|
|
|
九州大学の宇宙戦略A(初学編)の知識を活かして実際の基盤工作や通信等、人工衛星開発に関わる基礎的な手作業を通じた技術の習得を目指す。また本科目の技術習得を介して秋学期開講の九州大学の宇宙戦略B(深堀編)の人工衛星運用に係る知見との結びつきを目的として、知識の固定化を図る。
|
|
|
|
授業科目の目的(英語)
|
|
|
Using the knowledge gained in Kyushu University's Space Strategy A (Beginner's Course), students will aim to acquire the skills involved in the basic manual work involved in satellite development, such as actual base construction and communication. In addition, through the acquisition of the skills in this course, the aim is to link the knowledge gained to the knowledge gained in Kyushu University's Space Strategy B (Advanced Course), which will be held in the autumn semester, and to solidify that knowledge.
|
|
|
|
キーワード
|
|
|
|
|
履修条件
|
|
|
受講希望者が多数である場合、人数調整を行うことがある。履修登録確認・修正期間で、新たに履修登録することを認めない。
|
|
|
|
※
|
学位プログラムの学修目標
|
授業科目の到達目標(評価の観点)
|
|
|
主
|
学生毎に履修開始時点の技術習熟度が異なることを前提に、各々の技術・知識レベルを上げるだけでなく、チームとして互いに協力し、ミッションを遂行する能力を培う。
|
|
|
|
従
|
|
|
|
|
※学修目標と授業科目の結びつきの強さ
|
|
カリキュラム・マップ
|
|
|
|
|
ルーブリック
|
|
|
|
授業科目の実施方法について
|
|
授業の方法
|
|
|
|
|
教授・学習法
|
|
|
|
|
遠隔授業
|
|
|
|
|
Moodleコース情報
|
|
|
|
|
使用する教材
|
|
|
|
|
教材の配布方法
|
|
|
|
|
テキスト
|
|
|
これ1冊でできる!Arduinoではじめる電子工作 超入門 福田和宏著 ソーテック社
|
|
|
|
参考書等
|
|
|
SPRESENSEではじめるローパワーエッジAI 太田義則著 オライリージャパン
|
|
|
|
授業計画
|
|
授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。 1単位あたりの学修時間(45時間)の内訳(目安) (講義・演習の場合)授業内学修15時間、事前・事後学修30時間 (実験、実習および実技の場合)授業内学修30~45時間、事前・事後学修0~15時間
|
|
|
|
授業のテーマ
|
授業の内容(90分授業=2時間)
|
事前/事後学修の内容
|
|
|
1
|
ダイヤモンド素子を用いた光センシング
|
受光測定と受光特性評価を行う。
|
半導体受光素子の原理を学んでおくこと/受光性能を実験結果を基に算出する
|
|
2
|
電磁波レーダの原理
|
FM-CWレーダの検証実験を行う
|
実験の進め方とともの、結果の解釈および理解度により成績評価
|
|
3
|
-
|
-
|
-
|
|
4
|
4bitCPU製作による電子回路製作事始め
|
4bit CPUの製作をとおして、電子工作並びにアナログ/デジタル回路の初歩を身につける。
|
テキスト及び事前に紹介する参考資料を入念に予習すること。チームの一員としての活動内容を評価する。
|
|
5
|
-
|
-
|
-
|
|
|
|
備考
|
|
|
|
授業科目の成績評価の方法について
|
|
出席
|
|
|
|
|
備考
|
|
|
|
授業科目に関する学習相談について
|
|
合理的配慮について
|
|
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行った上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)
|
|
|
|
修学上の合理的配慮の流れに関する部局HP
|
|
https://www.artsci.kyushu-u.ac.jp/campus_life/support.html
|