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授業のテーマ
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授業の内容(90分授業=2時間)
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事前/事後学修の内容
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1
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人工衛星工学[担当:花田]
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人工衛星の構成要素ならびに全体システムの設計・評価手法について概要を授業する。
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レポート課題
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2
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衛星運用のための地上システムおよび関連法規制[担当:倉原]
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人工衛星の運用に必要な地上システムについて概説するとともに、衛星運用に関連する法規制、特に周波数調整と無線免許について実例を交えて紹介をする。
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講師より連絡
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3
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宇宙とアントレプレナーシップ[担当:金子]
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宇宙というテーマを軸に、どのような社会的インパクトや社会的価値を生み出せるのか、その可能性について共に考える。
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事前課題:講義動画の視聴 + レポート
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4
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衛星観測技術と科学技術社会論[担当:小林(俊)]
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科学技術社会論とは現代社会における科学技術と社会との接点で発生する諸課題を考える学問分野です。最近はELSI(科学技術の「倫理的法的社会的側面」を考える取組みのことです)という言葉でも知られるようになっています。衛星観測技術が社会に及ぼす側面について考えるために、先ず科学技術社会論のものの見方について講義いたします。
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事後課題:レポート
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5
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情報通信技術(ソフトウェア)[担当:小林(泰)]
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情報通信技術のソフトウェアとして、主にOS,計算機言語などの基礎を対象にして、特に信頼性や可用性・不確定性対応を概説する。
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レポート課題
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6
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宇宙応用における電子回路[担当:服部]
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温度、振動、放射線などの厳しい宇宙環境条件が電子回路にどのような影響を与えるかを考え、どのような対策がデバイス、回路、モジュールに必要かを講義する。
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Moodle上で選択問題
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7
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光センシングの基礎と宇宙における適用[担当:吉武]
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受光素子の基礎原理と宇宙で用いる場合に必要となる素子の性質を、実例を含めて講義する。
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レポート課題、提出サイトを別途準備
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8
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電気化学センシング[担当:楢木野]
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電気化学センシングの基礎および電極材料に着目した応用事例について講義する。
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レポート課題、Moodle上で提出
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