授業科目の目的・目標・履修条件について
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授業科目の目的(日本語)
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本授業を通じて、AI技術をどのように活用するか、その可能性を理解し、今後のキャリアに繋がる指針を得ることができます。 なお、専攻や学年を問わず、初心者でも受講可能です。
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授業科目の目的(英語)
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Through this course, you can understand how to utilize AI technology and its potential, gaining guidance that connects to your future career. Additionally, the course is open to beginners regardless of their major or academic year.
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キーワード
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AI, LLM, エンジニア, アプリケーション, Dify, プログラミング, サーバー
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履修条件
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※
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学位プログラムの学修目標
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授業科目の到達目標(評価の観点)
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主
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1KED-GES20:A-1. (主体的な学び)深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。 1KED-GES20:A-2. (協働)多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることができる。
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・AIの概要と活用方法の理解 ・AIアプリケーション開発の基礎スキル習得
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従
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※学修目標と授業科目の結びつきの強さ
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カリキュラム・マップ
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ルーブリック
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授業科目の実施方法について
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授業の方法
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教授・学習法
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遠隔授業
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Moodleコース情報
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使用する教材
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教材の配布方法
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テキスト
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講義用のスライドで兼ねる。 講義用のスライドはmoodleのページからダウンロードしてください。
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授業計画
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授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。 1単位あたりの学修時間(45時間)の内訳(目安) (講義・演習の場合)授業内学修15時間、事前・事後学修30時間 (実験、実習および実技の場合)授業内学修30~45時間、事前・事後学修0~15時間
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授業のテーマ
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授業の内容(90分授業=2時間)
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事前/事後学修の内容
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1
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AI概論
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AI技術の歴史と基本概念について学ぶ。
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特になし
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2
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LLM概論
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大規模言語モデル(LLM)の基本概念と機能を学ぶ。
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特になし
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3
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ITエンジニアの業務とAIとの関わり1
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①ITエンジニア業務の概要 ②インフラエンジニア業務を直近のAIインフラ構築事例を用いて紹介
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特になし
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4
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ITエンジニアの業務とAIとの関わり2
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①セキュリティエンジニアの業務とデータマイニングによる不正入会予測の紹介 ②カスタマーエンジニアリングの業務とLLM ChatBot開発の紹介
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特になし
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5
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ITエンジニアの業務とAIとの関わり3
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Webアプリ開発エンジニアの業務とCopilotの活用事例、AIを活用したプロトタイプ駆動開発の紹介。
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特になし
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6
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ITエンジニアの業務とAIとの関わり4
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システム開発の品質向上活動としてDevSecOpsとSRE、またそれらのAI活用事例を紹介。
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特になし
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7
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Webアプリ開発体験1
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DifyでLLMを活用したノーコードアプリケーション開発体験。クラウド版の無料枠を利用。
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特になし
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8
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Webアプリ開発体験2
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同上
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特になし
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備考
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授業科目の成績評価の方法について
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小テスト
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出席
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授業科目に関する学習相談について
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担当教員による学習相談
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合理的配慮について
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障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行った上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)
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修学上の合理的配慮の流れに関する部局HP
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https://www.artsci.kyushu-u.ac.jp/campus_life/support.html
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