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授業科目の概要

科目名称 専門英語 
講義題目
English for Design(メディアデザイン) 
科目ナンバリング・コード KED-LCB2124W 
担当教員

ZARINS MARTINS

更新日付 2025-03-31 23:57:48.706
授業科目区分 言語文化科目 
学部カテゴリ 基幹教育科目 
使用言語 英語及び日本語を併用(E/J) 
対象学部等  
対象学年 2年生 
必修選択  
単位数
開講年度 2025 
開講学期 前期 
曜日時限 前期 火曜日 2時限
教室  
開講地区 大橋地区
授業科目に関する特筆事項
学科ごとに、時間割で指定されたクラスを受講すること。
履修者は必ず初回のガイダンス(対面実施)に参加すること。

再履修者で本クラスの履修を希望する者も、必ず初回のガイダンス(対面実施)に参加すること。参加しなかった場合、履修できない可能性があるので注意すること。

受講者は本講義のMoodleコースに自己登録すること。 



授業科目の目的・目標・履修条件について

授業科目の目的(日本語)
Content and Language Integrated Learning (CLIL) アプローチにより、芸術工学に関わる内容の動画教材を用いて、芸術工学に関わる英語タームの知識と英語のリスニングスキル・発話スキルを身に付ける。 
授業科目の目的(英語)
You will learn English terms regarding design and English listening and speaking skills for presenting your ideas. Learned terminology will be role-played to understand the practical application. 
キーワード
CLIL, 芸術工学, 学術英語 
履修条件
学科ごとに、時間割で指定されたクラスを受講すること。履修者は必ず初回のガイダンス(対面実施)に参加すること。TAが出欠を取る。
再履修者で本クラスの履修を希望する者も、必ず初回のガイダンス(対面実施)に参加すること。 
学位プログラムの学修目標 授業科目の到達目標(評価の観点)
ENG-ACEA21:A-3. 文章表現能力、口頭発表能力,及び討議力を持って広く世界と交流し,効率的に情報を発信,吸収できる.
ENG-AERA21:A-3. 文章表現能力、口頭発表能力および討論能力を持って広く世界と交流し、効率的に情報を吸収・発信できる。
ENG-CENC21:A-3. 文章表現能力、口頭発表能力および討論能力を持って広く世界と交流し、効率的に情報を吸収・発信できる。
ENG-CVLC21:A-3. 文章表現能力、口頭発表能力,及び討議力を持って広く世界と交流し,効率的に情報を発信,吸収できる.
ENG-EREC21:A-3. 文章表現能力、口頭発表能力,及び討議力を持って広く世界と交流し,効率的に情報を発信,吸収できる.
ENG-EREE21:A-3. 文章表現能力、口頭発表能力,及び討議力を持って広く世界と交流し,効率的に情報を発信,吸収できる.
ENG-MCEM21:A-3. 文章表現能力、口頭発表能力,及び討議力を持って広く世界と交流し,効率的に情報を発信,吸収できる.
ENG-MELG21:A-3. 文章表現能力、口頭発表能力,及び討議力を持って広く世界と交流し,効率的に情報を発信,吸収できる.
ENG-MMEG21:A-3. 文章表現能力、口頭発表能力および討論能力を持って広く世界と交流し、効率的に情報を吸収・発信できる。
ENG-MTRM21:A-3. 文章表現能力、口頭発表能力,及び討議力を持って広く世界と交流し,効率的に情報を発信,吸収できる.
ENG-NAON21:A-3. 文章表現能力、口頭発表能力,及び討議力を持って広く世界と交流し,効率的に情報を発信,吸収できる.
ENG-QPNA21:A-3. 文章表現能力、口頭発表能力および討論能力を持って広く世界と交流し、効率的に情報を吸収・発信できる。
ENG-QPNA21:C-2-3.表現能力(自分の意見を明瞭に述べる能力)とコミュニケーション能力(討論能力,他分野を理解する能力,語学)を鍛え、広く世界と交流する視点を養う。 
デザインにかかわる専門英語タームを身に付け、英語コミュニケーション能力(英語発話能力,幅広い分野を理解する能力, 自分の制作物について説明する能力)を鍛え、広く世界と交流する視点を養う。 
   

※学修目標と授業科目の結びつきの強さ

カリキュラム・マップ 1KED-QLP3学術英語学修目標の対応表 DEN-DDS25歯学部 ENG-ACEA21工学部応用化学科・応用化学専攻 ENG-AERA21工学部航空宇宙工学科航空宇宙工学専攻 ENG-CENC21工学部化学工学科・化学工学専攻 ENG-CVLC21工学部土木工学科土木工学専攻 ENG-EREC21工学部地球資源システム工学科共同資源工学専攻 ENG-EREE21工学部地球資源システム工学科地球資源システム工学専攻 ENG-MCEM21工学部機械工学科機械工学専攻 ENG-MELG21工学部融合基礎工学科(機械電気)・総合理工学専攻 ENG-MMEG21工学部融合基礎工学科(物質材料)・総合理工学専攻 ENG-MTRM21工学部材料工学科・材料工学専攻 ENG-NAON21工学部船舶海洋工学科船舶海洋工学専攻 ENG-QPNA21工学部量子物理工学科量子物理工学専攻 PHS-CPH25薬学部臨床薬学科・臨床薬学博士課程 PHS-IMD25薬学部・創薬科学科・薬学MD
ルーブリック

授業科目の実施方法について

授業の方法
講義
実習
教授・学習法
一方向性の知識伝達型の教授・学習法
グループ・ディスカッション
プレゼンテーション
遠隔授業
対面授業の形で実施する
遠隔授業の形で実施する
Moodleコース情報
コース設定あり
Moodleトップ画面(https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/index.php)
使用する教材
教科書・参考書・印刷資料
スライド資料
映像・音声資料(字幕なし)
映像・音声資料(字幕あり)
教材の配布方法
Moodle/B QUBE
テキスト
English Central アカデミックプレミアム4カ月アクセスカード(成美堂)※大橋の生協で要購入。3300円。 
参考書等
適宜講義内で指示する 
授業計画 授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。
1単位あたりの学修時間(45時間)の内訳(目安)
(講義・演習の場合)授業内学修15時間、事前・事後学修30時間
(実験、実習および実技の場合)授業内学修30~45時間、事前・事後学修0~15時間
授業のテーマ 授業の内容(90分授業=2時間) 事前/事後学修の内容
1 ガイダンス  オリエンテーション:対面のみで実施。本講義の受講方法について説明する。講義を受講する上で必須の知識やツールの操作などの重要事項を扱うので、受講生は全員必ず参加すること。TAが出欠を取る。  ライセンス登録、動画学習、小テスト 
2 Design Field:
Design thinking, how design
helps the world, design
studies. 
English Centralの動画を用いて単語学習、リスニング、発話練習を行い、小テストを受ける。  動画学習、小テスト、ロールプレー 
3 Design Field:
Design thinking, how design
helps the world, design
studies. 
English Centralの動画を用いて単語学習、リスニング、発話練習を行い、小テストを受ける。  動画学習、小テスト、ロールプレー 
4 Design Field:
Design thinking, how design
helps the world, design
studies. 
English Centralの動画を用いて単語学習、リスニング、発話練習を行い、小テストを受ける。
解説を聞いて3週間の内容を復習する。 
動画学習、小テスト、ロールプレー 
5 Product Design
: Gadgets,
Fashion, Media, Art. 
English Centralの動画を用いて単語学習、リスニング、発話練習を行い、小テストを受ける。  動画学習、小テスト、ロールプレー 
6 Product Design
: Gadgets,
Fashion, Media, Art. 
English Centralの動画を用いて単語学習、リスニング、発話練習を行い、小テストを受ける。  動画学習、小テスト、ロールプレー 
7 Product Design
: Gadgets,
Fashion, Media, Art. 
English Centralの動画を用いて単語学習、リスニング、発話練習を行い、小テストを受ける。
解説を聞いて3週間の内容を復習する。 
動画学習、小テスト、ロールプレー 
8 Humans & Design:
Prosthetics, Environment,
Sustainability, Architecture. 
English Centralの動画を用いて単語学習、リスニング、発話練習を行い、小テストを受ける。  動画学習、小テスト、ロールプレー 
9 Humans & Design:
Prosthetics, Environment,
Sustainability, Architecture. 
English Centralの動画を用いて単語学習、リスニング、発話練習を行い、小テストを受ける。  動画学習、小テスト、ロールプレー 
10 Humans & Design:
Prosthetics, Environment,
Sustainability, Architecture. 
English Centralの動画を用いて単語学習、リスニング、発話練習を行い、小テストを受ける。
解説を聞いて3週間の内容を復習する。 
動画学習、小テスト、ロールプレー 
11 Life as a Designer
:
Biographical, Designers now,
Practical language for work. 
English Centralの動画を用いて単語学習、リスニング、発話練習を行い、小テストを受ける。  動画学習、小テスト、ロールプレー 
12 Life as a Designer
:
Biographical, Designers now,
Practical language for work. 
English Centralの動画を用いて単語学習、リスニング、発話練習を行い、小テストを受ける。  動画学習、小テスト、ロールプレー 
13 Life as a Designer
:
Biographical, Designers now,
Practical language for work. 
English Centralの動画を用いて単語学習、リスニング、発話練習を行い、小テストを受ける。
解説を聞いて3週間の内容を復習する。 
動画学習、小テスト、ロールプレー 
14 総括  解説をもとにこれまでの内容を復習し、期末試験に備える。  全体の復習 
15 期末試験(対面で実施)  対面で筆記試験を受ける。  受験後、わからなかった点を再度復習 
備考
必ず初回のガイダンスに参加すること。講義時間中に学習相談や質問を毎週受け付けるので、不明点は都度相談し、解決すること。 

授業科目の成績評価の方法について

定期試験
40% (対面で実施する期末試験) 
小テスト
15% (小テスト) 
その他
45% (English Centralの学習状況) 
備考
初回のガイダンスで評価方法の詳細を説明するので、全員必ず出席すること。

【ChatGPTなどの生成型・対話型AIの使用についての注意】

生成型・対話型と呼ばれるAIは使い方によっては有用ですが、学業での使用には十分な注意が必要です。そういったAIの生成する答えには一見それらしいけれども不正確な情報が多くあります。十分な検証をせずに利用すれば、劣悪な解答やレポートになってしまいます。また、九州大学では他人の文章をコピーし自分のものとすることは、学術不正として厳しく禁止されています。ChatGPT等を単純利用(コピペ)して作成したレポートは他人の文章をコピーしたものと認定されることもあり得ます。特に外国語科目においては、AIの解答を丸写しするだけでは、何ら学習効果は得られません。
Warning regarding the use of generative/conversational AI such as ChatGPT Generative/conversational AI is potentially a useful tool in your study but its use in course work needs special care. Such AI often generates plausible but incorrect information, which leads to a poor work if you do not critically evaluate AI-generated
texts. Ethically, copying someone else's writing and making it your own is strictly prohibited as academic misconduct at Kyushu University. A report created by simply using a tool such as ChatGPT (copying and pasting) may be recognized as copying someone else's writing. Especially in foreign language courses, you will not learn anything by copying AI-generated answers. 

授業科目に関する学習相談について

担当教員による学習相談
講義の後、または、オフィスアワーの時間に受け付ける。 
合理的配慮について
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行った上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)
修学上の合理的配慮の流れに関する部局HP https://www.artsci.kyushu-u.ac.jp/campus_life/support.html 


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