授業科目の目的・目標・履修条件について
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授業科目の目的(日本語)
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園芸学とは,園芸作物を対象とした種・品種分化,遺伝・育種,生理生態に関する基礎理論と栽培技術について研究する学問である. 本講義では,おもに蔬菜および花卉の各論について解説する.
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授業科目の目的(英語)
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Horticultural science is a subject addressing the specific and varietal differentiations, genetics and breeding, fundamental knowledge of physiology and ecology, and cultivation technique in horticultural crops. Details of vegetables and ornamentals will be explained in this lecture.
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キーワード
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園芸作物,蔬菜,花卉,園芸生産,分類,遺伝育種,生理生態
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履修条件
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園芸科学総論を履修しておくことが望ましい.(必須ではない.)
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※
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学位プログラムの学修目標
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授業科目の到達目標(評価の観点)
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主
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習得した園芸作物に関する知識をもとに、園芸作物の分類と生産に関して総合的に説明できる。
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従
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※学修目標と授業科目の結びつきの強さ
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カリキュラム・マップ
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ルーブリック
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授業科目の実施方法について
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授業の方法
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教授・学習法
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遠隔授業
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Moodleコース情報
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使用する教材
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教科書・参考書・印刷資料
板書
スライド資料
映像・音声資料(字幕あり)
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教材の配布方法
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テキスト
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参考書等
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鈴木 正彦 編著「園芸学の基礎」農文協 金浜 耕基 編「園芸学」文永堂出版 荻原 勲 編著「図説園芸学」朝倉書店 腰岡 政二 編著「花卉園芸学の基礎」農文協 随時,机上配布あるいはMoodleに掲載する.
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授業計画
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授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。 1単位あたりの学修時間(45時間)の内訳(目安) (講義・演習の場合)授業内学修15時間、事前・事後学修30時間 (実験、実習および実技の場合)授業内学修30~45時間、事前・事後学修0~15時間
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授業のテーマ
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授業の内容(90分授業=2時間)
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事前/事後学修の内容
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1
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園芸作物の種類と分類、葉茎菜類
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【尾崎】 園芸作物の種類と分類について解説する 葉茎菜類について解説する
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配付資料等による復習
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2
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ナス科野菜、イチゴ
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【尾崎】 ナス科野菜およびイチゴについて解説する
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配付資料等による復習
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3
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ウリ科野菜
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【尾崎】 ウリ科野菜について解説する
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配付資料等による復習
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4
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球根類・直根類の野菜
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【尾崎】 球根類および直根類の野菜について解説する
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配付資料等による復習
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5
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花卉の分類と花卉園芸の歴史
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【酒井】 花卉の分類と花卉園芸の歴史について解説する
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配付資料等による復習
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6
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ラン類
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【酒井】 ラン類について解説する
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配付資料等による復習
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7
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一・二年草および宿根草
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【酒井】 一・二年草および宿根草について解説する
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配付資料等による復習
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8
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花卉球根、花木 期末試験
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【酒井】 花卉球根、花木について解説する 期末試験
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配付資料等による復習
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授業科目の成績評価の方法について
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定期試験
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小テスト
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レポート
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発表
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授業への貢献度
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作品
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出席
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全講義数の2/3以上の出席を必須とする 毎回の講義の受講態度(出欠状況を含む)を成績評価に反映させる。
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その他
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受講態度(出欠状況を含む)、期末試験(レポートを含める場合もある)により評価する。
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備考
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授業科目に関する学習相談について
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担当教員による学習相談
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合理的配慮について
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障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行った上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)
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修学上の合理的配慮の流れに関する部局HP
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http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/for_examinee/assist/
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