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授業科目の概要

科目名称 国際日本語ディベート合宿講座 
科目ナンバリング・コード KED-GES1221J 
担当教員

ハーン、アーロン

更新日付 2024-05-10 09:22:35.128
授業科目区分 総合科目 
学部カテゴリ 基幹教育科目 
使用言語 日本語(J) 
対象学部等  
対象学年 全学年 
必修選択  
単位数
開講年度 2024 
開講学期 前期集中 
曜日時限 前期集中 その他 その他
教室  
開講地区 伊都地区
授業科目に関する特筆事項
この科目は言語文化研究院が共催する第11回国際日本語ディベート合宿講座(8月20日(火)~24日(土)、九州大学山の家で実施予定)およびその事前準備・事後レポートに基づいて単位認定を行う。日程に変更がありますので注意(4月9日更新)。

詳細はMooldeおよびCampusmate-Jを通して案内する。問い合わせ先:言語文化研究院ディベート教育支援グループ(debate@flc.kyushu-u.ac.jp

履修登録は、合宿講座の参加学生からの申請を受け付けたのち、基幹教務係にて登録を行う。

成績は、合宿講座の報告と最終レポートによって算出する。

詳細は後日Moodleコースで提供するので登録してください。
登録しても、履修決定(7月ごろ)まではいつでも取り消せます。
https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=56784

「国際日本語ディベート合宿講座」オンライン説明会

下記の内容で実施しますので、参加してください。
やむを得ず参加できない学生には後ほど録画視聴リンクを送りますので、
debate@flc.kyushu-u.ac.jp まで連絡してください。

日時 5月28日(火)16:30 - 17:30
Zoomを使用します
https://us06web.zoom.us/j/83001480228?pwd=5xAoqZ0PagErahcu8U1HBOrBOBrHUH.1
内容
科目担当教員、合宿講座講師の紹介
単位認定方法
合宿講座の概要
質疑応答など 



授業科目の目的・目標・履修条件について

授業科目の目的(日本語)
ディベートの基本的方法を理解し、論題の分析、資料調査、スピーチ原稿作成、質疑応答、立論、反駁、最終弁論の方法などを学ぶ。
定められた論題(後日発表)についての争点を理解し、自分自身の判断の形成に役立てる。
日本語ディベート活動を通じて、国際交流を図り、他の参加者と協働することを学ぶ。 
授業科目の目的(英語)
Students will understand the basic methods of debate, and learn how to analyze the given topic, research for evidence, prepare speech manuscripts, question and answer, present constructive/rebuttal/summary speeches.
Students will understand the issues involved in a specified "resolution" (to be announced later) and use them to form your own judgment.
Students will promote international exchange and learn to collaborate with other participants through Japanese debate activities. 
キーワード
ディベート, スピーチ 
学位プログラムの学修目標 授業科目の到達目標(評価の観点)
1KED-GES20:A-1. (主体的な学び)深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
1KED-GES20:A-2. (協働)多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることができる。 
教育ディベートの準備、試合への参加方法を理解し実践することができる。
国際協働チームと協力してディベートに参加する方法を理解し実践することができる。 
   

※学修目標と授業科目の結びつきの強さ

カリキュラム・マップ  
ルーブリック

授業科目の実施方法について

授業の方法
講義
演習
教授・学習法
一方向性の知識伝達型の教授・学習法
問題・課題解決型学習(PBL等)
体験学習(インターンシップ等)
調査学習(フィールドワーク等)
グループ・ディスカッション
ディベート
グループワーク・ペアワーク
プレゼンテーション
遠隔授業
対面授業の形で実施する
Moodleコース情報
コース設定あり
Moodleトップ画面(https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/index.php)
使用する教材
教科書・参考書・印刷資料
スライド資料
映像・音声資料(字幕なし)
映像・音声資料(字幕あり)
教材の配布方法
Moodle/B QUBE
独自webサイト
テキスト
Moodleで提供する 
参考書等
Moodleで紹介する 
授業計画 授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。
1単位あたりの学修時間(45時間)の内訳(目安)
(講義・演習の場合)授業内学修15時間、事前・事後学修30時間
(実験、実習および実技の場合)授業内学修30~45時間、事前・事後学修0~15時間
授業のテーマ 授業の内容(90分授業=2時間) 事前/事後学修の内容
1 ディベート合宿への準備  過去のディベート合宿動画 https://youtu.be/u1CTldyxdUk?feature=shared
デモ・ディベート動画教材 https://ed.ted.com/on/LDtwXMuH
今回の講座でとりあげる論題、準備学習等についてはMoodleを通じて連絡する。 
Moodleで提供する 

授業科目の成績評価の方法について

レポート
レポート : 20% 
授業への貢献度
ディベート合宿: 40% 
その他
ディベート合宿:の準備課題: 40% 
備考
「国際日本語ディベート合宿講座」オンライン説明会

下記の内容で実施しますので、参加してください。
やむを得ず参加できない学生には後ほど録画視聴リンクを送りますので、
debate@flc.kyushu-u.ac.jp まで連絡してください。

日時 5月28日(火)16:30 - 17:30
Zoomを使用します
https://us06web.zoom.us/j/83001480228?pwd=5xAoqZ0PagErahcu8U1HBOrBOBrHUH.1
内容
科目担当教員、合宿講座講師の紹介
単位認定方法
合宿講座の概要
質疑応答など 

授業科目に関する学習相談について

担当教員による学習相談
詳細はMooldeおよびCampusmate-Jを通して案内する。問い合わせ先:言語文化研究院ディベート教育支援グループ(debate@flc.kyushu-u.ac.jp) 
合理的配慮について
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行った上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)
修学上の合理的配慮の流れに関する部局HP https://www.artsci.kyushu-u.ac.jp/campus_life/support.html 


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